お仕事の反省日記3

今日はそんなに働いてないー!

月一で開催される偉い人のお説教で1時間消費したからね。いや、無駄な話ではないですよ?仕事に取り組む上での心構えを教わっているのです。

 

というわけでパクリとか言われそうですが、偉い人のお説教内容及び私の感想を報告したいと思います。

 

内容を簡単にまとめると、

『良い行いを習慣化するのは困難な事だが、身についた時には苦ではなくなり頼れる武器となる』

『管理職は円滑に仕事をさせる責任があり、その為には事前に集めた情報を駆使する必要がある』

 

良い行いとは、禁煙やダイエット等の自分にとってプラスに働く習慣の事を指します。そしてこれらの事は、まぁ続き難いのはご存知ですよね。ダイエット等身体的な習慣は、堅実に続けたら実は三ヶ月程度で習慣化するそうです。

習慣化させる方法は、

①一度に複数の習慣化を行わない

   →やることは一つに絞った方が効率が良い上に集中できます。

②柔軟な思考を持つ

   →ダイエットのために毎日10回腕立てする

               ↓

       飽きた

               ↓

       そういえばお尻の弛みが気になる

               ↓

       気分を変えてスクワットしよう

③一ヶ月目まではがむしゃらにやる

    →一週間:続けるのが億劫な期間

        二、三週間:手抜きする可能性のある期間

        四週間:続ける事に疑問を持ち出す期間

 

続いて後者の話ですが、これは今年のW杯日本チーム西野監督を例に挙げて説明していました。

西野監督の功績は、敵国のプレイパターンを調べるために情報担当を増員した事と常に最新の試合状況を確認し、その場で的確な指示を出した事、所謂「情報戦」に持ち込んだことが勝利に繋がったのです。

 

この話を聞いて、私が足りない部分を自身で分析してみました。

まず習慣化については、

根拠は無いのに代用可能だと考えてしまう事

次に事前調査については、

知るべき内容と調べた内容に相違がある事

が挙げられました。

前者については本当に代用可能なものを予め複数用意して実行しようと考えました。それが出来るようになった次は、それがその場で思いつくようになる事が目標です。

後者については、今以上に仕事に携わる人間と情報共有をしなければと考えました。相談感覚で自分の考えを発信し、自身が抜けていた情報を再度確認しようと思います。報・連・相は出来ていたつもりでしたが、まだまだ私には足りません。

 

長くなってしまいましたが以上です。

そして明日はこの感想を2、3行にまとめ、先述した偉い人に送信する作業が待っています・・・。