お仕事の反省日記8

今回は女性社員との交流をまとめます。

私の会社は男女比率が9:1と圧倒的に女性が少ないです。その限られた女性社員への対応は、男性社員よりも気を遣っていたりします。

 

①お土産編

旅行や出張など出掛けた際には、全社員に配ることのできるお菓子を購入します。しかし、女性社員社員にはまた別のお菓子又は小物を付けていたり。何故かというと、他の女性社員がそれをやっており、お返しのようなやりとりがずっと続いているからです。因みに男性社員に似たようなことを仕掛けてみたのですが、全く続きませんでした。彼らはそんな義理堅くない、又は忘れっぽいようです。

②普段の会話編

ついつい業務中に交わす会話。女性社員と話す際、私は声を1オクターブくらい高くしなるべく優しい口調を心掛けています。何故かというと、何故なんだ・・・?相手も同じ事をしているからでしょうか。ただ私は普段から口調がキツいため、これは男女関わらずやっておきたいところです。ただ今思い返すと、男性の会話って感情の起伏がないような怒りっぽい口調の方が多い気がします。そのせいか、毒はあるけど誰にでも口調が優しい私の上司は、年配の女性社員からは可愛がられ、同年代の女性社員からは慕われていますね。

③誕生日イベント編

女性社員間では誰かの誕生日が近くなると、食事会やプレゼントを用意したりしています。ちょっとした贅沢を共有していますが、実は私はこれが一番苦手だったりします。ブログ内容の通り、私はゲームの内容しか分かりません。今の会社にいる女性に、お洒落に全振りしていたり、ましてや陰湿な仲間外れが趣味な方はいない事が幸いです。しかし隠キャでゲームと切り絵が趣味のインドア派が、旅行や料理にテレビタレントの話題についていける筈もなく・・・相槌と食事で間を持たせるのが精一杯なのです。

 

女性社員は男性社員より気を遣っていることがお分かりいただけたでしょうか?女性社員の気遣いとは相手にされた良い事を忘れずに返してあげれば成立したりします。これが友達や恋人だったら話は違いますが、相手は仕事上での付き合い。あまり干渉せずニコニコしていれば受け入れてくれますよ。